シロカ(siroca)の電気圧力鍋SP-4D151でほったらかしで美味しい料理を作ろう
こんにちは、monacooc(@monacooc)です
突然ですが、これなんだと思います?
正解は「無水調理」や「温め直し」『保温機能』など様々な機能が備え付けられたシロカの電気圧力鍋『SP-4D151』です
これが我が家に来てからもう大助かりです
具材入れてスイッチ押せばあとはボケーっとしている間にできているので本当に料理が楽チンになりました
せっかく買ってみたのでどんな機能があるか色々な料理を作って解説してみたいと思います
電気圧力鍋、絶対買ったほうがいい
「無水調理」や「温め直し」、『蒸し料理』など1秒単位の圧力時間設定ができる
シロカの電気圧力鍋は、圧力調理、無水調理、蒸し調理、炊飯、スロー調理(スロークッカー)、温め直しができる、1台6役の電気圧力鍋です
無水調理は素材の持つ水分だけで調理するので、食材の美味しさがぎゅっと詰まった美味しい料理が楽しめます
圧力鍋なので長時間かかる料理も短時間で仕上がり、しかもめちゃくちゃ美味しいです
材料を入れてスイッチを押し、ほったらかしておくだけで料理が完成
炊飯モードでは、私の使っている4Lのタイプは白米や玄米は1度に5合炊くことができます
炊飯器があるのでこっちでは炊飯モードを使ったことがないですが、炊飯器も検討している方は圧力鍋と炊飯器の両方の役割を果たしているこちらもいいんじゃないかと思います
4Lで3〜4人分作れますがMAXギリギリまで調理すれば5人分いけるそうです
圧力は90kPaほどらしいです
このキロパスカルが高いのかどうかは分かりませんが歴代のシロカの電気圧力鍋で一番柔らかく美味しくできるそうです
また『スロー調理機能』があるのも便利です
電気圧力鍋は煮崩れしがちですがスロー調理なら煮崩れすることなく美しく料理することができます
秒単位の短時間の加圧調理が可能となり、調理できるメニューの幅も様々です
本体のサイズは26.5(幅)×28.2(奥行)×28.3(高さ)cm、重さは約4.4kgです
上部の突起を除けば、高さは500mlのペットボトル1.5個分です
一般的な圧力鍋やスロークッカーと比べてコンパクトサイズとなっています
内なべに材料を入れて調理します
炊飯用の計量カップも付属してきますが今のところ使用機会なし
操作パネルには、ボタンが6つ
大きく見やすいディスプレイには、選択中のメニューや調理の残り時間、保温時間などが表示されます
出来上がるまでの時間がカウントされるのも嬉しいです
77種類のレシピを掲載したレシピブックが付属
今回は、このレシピブックのメニューを中心に作っていきます
ちなみに、レシピブックには加熱時間や加圧時間の記載がありますが、「SP-D131」の圧力調理では「加熱→加圧→保温→減圧」という工程で調理を行うため、加圧時間以外に、加熱(3~20分)、保温(メニューごとに設定された時間)、減圧(5~30分)の時間がそれぞれかかります
レシピに書かれている加圧時間に加え、前後に少し時間がかかることを覚えておきましょう
作ってみた
それでは実際に使ってみます
1,チキンカレー
まずはスタンダードなカレーを作ってみました
素材を切って炒めてシロカにぶち込むだけです
30分ぐらいあとはほっときます
美味しい!
玉ねぎはフードプレセッサーでみじん切りにしたので楽チンでした
ルウは今回間違えて一緒に入れてしまいましたが故障の原因になってしまうので絶対にあとから入れましょう
2,角煮
お次は豚の角煮です
大体30分くらいでできます
豚肉とネギと生姜を切って内なべに入れ、「メニュー/タイマー」ボタンで「豚の角煮」を選び、「スタート」ボタンを押すだけ
あとは放っておくだけです
短時間でほろっほろになり味が染みててめちゃくちゃ美味しい
3,肉じゃが
肉じゃがです
シロカの電気圧力鍋は温め直しが出来るので食べたい時に温めておけばいつでもほかほか暖かな料理が楽しめます
肉じゃが、作ったのですが写真撮り忘れました
結構具材を大きめにカットしたのですが煮崩れもなくてホクホクで柔らかいです
ただ味付けを失敗したのか味が薄くて…
あとから温め機能を使って味付けし直しました
後はおいとけば翌日の朝にはしっかりと味が染みています
ほんと楽
4.鳥手羽先と卵のさっぱり煮
またも写真忘れですが鳥手羽先と卵のさっぱり煮を作りました
最初に鳥手羽先を圧力鍋にかけてからゆで卵と調味料を入れて再度加熱します
電気圧力鍋のデメリットは一度スイッチを押したら放っておけば完成なので楽ですが、一度作るのに30分くらいかかるところですね
なので2回くらい圧力鍋を使うと時間がかかるイメージがあります
またその間は何もしなくてもいいので好きなことできて時間の有効活用が出来るのがいいところだと思います
鳥手羽先は一度圧力をかけることでほろっほろになります
ちょっと口に含むだけで骨から肉がするっと離れるくらい柔らかくなっています
こんなほろっほろ手羽先が簡単に作れる電気圧力鍋本当に優秀
ゆで卵も圧力鍋で作れるそうなので今度やってみます
まとめ
シロカの電気圧力鍋はものすごく便利です
機能もサイズもとても使いやすく、忙しい日でも無理なく使用できます
あっという間に料理に味がしみるので簡単に美味しい料理を作ることができます
圧力調理はほったらかしでOK&時短になるのももちろんよいですが、信じられないくらいの短時間で肉も魚も野菜もトロトロになるのが、魔法のような、化学の実験をしているような気持ちになり、料理がいつもより楽しいのもいいところだと思います
料理の腕も上がった錯覚を起こします
忙しい人はとくに、料理を作るタイミングと食べるタイミングは必ずしも同じではないはずなので『忙しい中でも簡単においしい料理が作れる』という製品の特徴にマッチした、素晴らしい商品だと思います
以上です
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