父が高次機能障害になって気が付いたこと

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こんにちは、monacooc(@monacooc)です

私の父は脳出血で倒れ高次機能障害を持つ障害者となりました

倒れてから1年ほど経ちますがその中で私が感じた父が倒れて気が付いたことをまとめました

もちろん大大大前提に病気にならず脳出血も起こさず高次機能障害も持たずにいてくれる方が100倍嬉しいです

人間健康が一番ですから

それでも障害を持ってしまったからにはくよくよ悩むだけではなくポジティブで明るいことも様々な中で見つけなければ本当に心が病んでしまいます

精神障害の方を持った家族の方は倒れる前とのギャップに落ち込んでしまうと思いますがそれでも以前となんら存在は変わらないことを分かってください

父が倒れてからお金のことや家族の精神面で様々な問題がありましたがそれでも私達家族は苦労した分、前よりちょっぴり強くなっていると思っています

これを見てくれている方は介護に疲れてると思いますがその中で「確かにこういうことがあったかも」と思ってくれると嬉しいです

家族の絆が強くなった

父が倒れる前は私と父の仲はそんなに良くはありませんでした

挨拶や会話もなく一緒の家に住んでいるのに顔を合わせてもちょっと居心地の悪さを感じていました

今はリハビルの為でもあるのですが以前とは考えられないくらい自然に話すことが出来るようになっています

また家族同士の絆もより強くなり連絡や会話も前より多くなりました

障害者の偏見がなくなった

以前は大変申し訳ないのですが知的障害者と思われる方が一緒に電車やバスに乗っていた時は「うわー変な人いるなー」ぐらいにしか思いませんでした

今はそのような方にあっても「一人で電車乗れるの凄いな」と思います

(もしかしたら高次機能障害じゃないかもしれないけど)

父みたいに元は普通の人でそれが病気や事故によって障害を持ってしまったのかもしれない

立派に生きているこの世にたった一人の人間なんだと思えるようになりました

今を大切に思えるようになった

当たり前ですが人は死にます

それがいつかなんて誰も分かりません

その時になって「あの時こうしていれば」とか思ってももう時すでに遅しなのです

今いる家族もあと数年のうちにシニア犬であるうちの犬も寿命を全うするでしょう

両親だってもしかしたら明日死んでしまうかもしれません

今いる家族は今しか存在しないんです

だったらその時が来る前に精一杯愛してあげる方がイライラしている時間よりずっと有効です

ちょっとイラっとした時でも「もしこのあと死んだら」とか考えると穏やかな思考になれます

タバコの怖さを知った

父は日頃から適度な運動もしていましたし持病はなくいたって健康体でした(ちょっと肥満気味でしたが)

唯一気になっていたのが高血圧、その高血圧のせいで血液がドロドロになり血管がつまり脳出血となってしまいました

そして高血圧の原因はタバコです

私も喫煙者でしたがきっぱりやめました

タバコをやめるのは簡単ではありませんでしたが吸い続けていたら自分の健康を害します

そして病気になった時に迷惑をかけるのが家族です

「自分一人の体」じゃあ決してないんですよ

まとめ

以上が父が倒れて気が付いたことをまとめました

元の父に戻ることはたぶんどれだけ回復しても100%はないと思います

それでも父が生きていること、元の父にだんだん近づいていることを考えるとメソメソしている場合ではないのです

色々なことを思ったところでもう100%元の父には戻りませんから

だったらもう同じ後悔を繰り返さないようにするのが大切だと思います

家族が高次機能障害わお持ちの方が少しでも楽になるよう思います

以上です

シェアありがとうございます

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