インフルエンザの予防接種注射を受けるにあたって気をつけなければならないこと「副作用」

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インフルエンザで40度近い高熱で苦しんだり、仕事や学校を休んだりするのはできる限り避けたいところです。

そんなときに重要なのが、インフルエンザワクチンの予防接種。

重症化して入院することを防ぐ効果は30~70%程度といわれています。

インフルエンザ、接種したほうがいいのかどうなのか迷っていらっしゃる方も多いと思います。

でも実は予防接種には感染予防だけが目的ではないんですよ

受ける前に知っておきたいインフルエンザワクチンの副作用の危険性、その対処法についてまとめてみました。

何故副作用が起こるのか

予防接種全般に言えることですが、予防接種とは、予め『異物』を体内に入れまする。

体がその『異物』を排除しようとして、抗体を作らせるためのものなのです。

要するに、『わざと軽く病気にする』、ということですから、予防接種を受けると、抗体を作ろうとして、体の中で戦っています。

そのため、その反応として、腕が腫れたり、発熱したり、かゆみが出たり、という副作用(正式には副反応)が起こります。

どんな副作用が出るかは以下の通りになります

全身症状

・発熱

・頭痛

・寒気(悪寒)

・だるさ(倦怠感)

・吐き気

・嘔吐

・下痢

注射した部位の副作用

・赤くなる

・腫れる

・硬くなる

・熱をもつ

・痛くなる

一般的に副反応は軽く、10〜20%でワクチンを接種した場所が赤みを帯びたり、腫れたり、痛んだりすることがありますが、通常2〜3日のうちに治ります。

副作用が出た場合どうすればいいか

副作用が出た場合でも頭痛薬や熱薬など飲んで大丈夫です

副作用は抗体ができている証拠なので、その手助けと思って大丈夫です

ただし接種部位を痒いからとかいたり、揉む行為はやめましょう

炎症を起こす可能性があります

予防接種後にやってはいけないこと

予防接種を打った後、どのような過ごし方をするかで副作用が出るかどうか差が出ることがあります

予防接種後は激しい運動や大量の飲酒は禁止です

ワクチンの成分が急速に身体に吸収され、副作用が出やすくなる可能性がある為です

あくまで激しい運動と大量の飲酒は、という話なので、軽いウォーキングや一杯ぐらいのアルコールの低いお酒は飲んでもOKでしょう

副作用が心配な方は安静にしてください

お風呂はなるべくシャワーを、接種部位をゴシゴシこすって洗ってはいけません

また、接種部位を押したり揉んではいけません。
昔は揉んだ方が良いとされていましたが、接種部位が腫れる可能性が高くなるだけです

その日一日上記のことを守ってください

まとめ

インフルエンザの予防接種の後には、副作用の症状が出る可能性もあるため、メリットばかりではないということを知っておくべきです。

ただ、こういった副作用についてはインフルエンザの予防接種だけではなく、他のワクチンでも可能性がある事だと知っておかないといけません。

また、予防接種の後30分ほどは急な副作用に襲われる場合もあるので、接種直後は無理な行動は避けて、すぐに医師の診察を受けれる体制にはしておいたほうがいいでしょう。

また、ワクチンの副作用の話をしてきましたが、ワクチンの副作用で重症となる可能性より、ワクチンをせずインフルエンザとなり死亡する確率の方が高いので、ワクチンを打つことをオススメします

以上です






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